よくある質問FAQ

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よくあるご質問

これまでに寄せられた「よくある質問」をご紹介いたします。

無料調査で追加費用が発生しないか心配です。また、調査時間はどのくらいですか?

お客様による費用のご負担は一切ございません。罹災箇所の有無にかかわらず、無料で調査いたしますのでご安心ください。
所用時間は1~2時間程度です。

修繕費用が保険金額より高くなることはありますか?

保険金範囲内で修繕施工を行います。あとから「足りなかったから」と別途請求することはございません。
なお、保険適用外箇所の工事に関しては、実費でよろしければ対応いたします。お気軽にご相談ください。

保険請求だけ依頼して、工事を知り合いの工務店に頼むことは可能ですか?

可能です。ただし、その場合は支払われた保険金の一部から調査・申請書類作成費用およびコンサルティング費用を申し受けます。あらかじめご了承ください。

現地調査の内容を教えてください。

外壁・基礎の場合は下からか、はしごに登るなどして確認いたします。屋根の場合は登らせていただき、罹災箇所の有無をチェックいたします。 罹災箇所が確認されましたら撮影し、お客様にもご確認いただきます。

火災保険の現地調査のみ依頼できますか?

可能です。調査の結果、罹災箇所が見つかった場合は、原則、保険請求から補修工事へ進めさせていただきます。

現地調査はいつでも可能ですか? 

いつでも可能です。お申し込み後、こちらからご連絡をいたしますので、ご希望の日時をお知らせください。

現地調査の際、立ち会いは必要ですか?

原則、立ち会っていただいておりますが、ご都合がつかない場合は立ち会いなしでも構いません。

無料調査の対象建物を教えてください。

築10年以上の建物、平屋、二階建、集合住宅、店舗、工場、ビルなどが対象となります。

調査を依頼する際に必要なものは何ですか?

以下をご準備ください。
■ 調査依頼書
お問い合わせ後に「調査依頼書」をお送りしますので、そちらにご署名・ご捺印いただき、FAXや郵送などでご返送ください。

■ 保険証券
調査の際に、保険証券(表・裏両面)のコピーをいただくか、写真撮影をいたします。

■ 建物図面(ある方のみ)
建物外観写真を撮影するため、建物図面がございましたらご用意ください。

調査の結果、火災保険を請求できないケースを教えてください。

以下のケースは、火災保険の適用対象外となります。
● 自然災害等による損傷箇所が発見されなかった場合
● 損傷個所が経年劣化と判断された場合(例:塗装の劣化・金属のサビ)など

火災保険を使うと保険料が値上がりしませんか? 

火災保険には等級がありませんので、保険料(掛け金)が値上りすることはありません。

罹災個所以外の修理は可能ですか?

火災保険適用対象外の箇所の工事は実費が発生しますが、ご要望がありましたら別途お請けいたします。

今後、災害で保険を請求するとき大丈夫でしょうか。

火災保険は自然災害に遭うたびに請求できます。保険の掛け金が上がることもございません。

保険適用が認められなかった場合どうなりますか?

残念ですが、その場合は工事ができません。それまでに行った調査費や見積もり費用などは一切請求いたしませんのでご安心ください。

積立式の火災保険なのですが、保険を使うと積立分を受け取れなくなりませんか? 

保険として支払っている分と積立している分は別となるため、積立されている金額は満期時に受け取ることができます。保険を使用しても、保険として支払っている部分からの支払いとなりますのでご安心ください。

下りた保険金を別のことに使うことはできますか?

柔軟に対応させていただきます。ご相談ください。

調査の依頼後、こちらがすることは何ですか?

お客様には調査に立ち会っていただきます。罹災が確認されましたら報告書をお作りしますので、お客様のほうで保険会社へのご連絡をお願いいたします。調査員がその場でアドバイスいたしますのでご安心ください。

すでに工事済みの場合でも保険請求できますか?

過去3年以内に工事をした場合は保険請求が可能です。ただし、下記の書類が必要になります。
1.工事前の被災箇所の写真
2.工事代金の見積もり・領収書等